という方がたくさんいらっしゃいます。
また、いまヨガをやられている方の中にも、
と感じている方がいるかもしれません。
そのような時は
を使用することで無理なくポーズを取ることができます。
ヨガブロックは、ヨガポーズをサポートをするプロップス(補助具)のひとつです。
例えば、トリコナーサナ(三角のポーズ)は体側(体の側面)を気持ちよく伸ばすポーズですが、
床に手が届かないときや、床に手を届かせることに集中してしまい、上半身が緊張してしまいます。
これでは「気持ちいい」と感じることができません。
そこで、床に面する手の下にブロックを置いてサポートし、土台を強化することで、全身の力みが解消できます。
橋のポーズでは、仙骨の下にブロックを入れ支えることにより、腹筋がない方もポーズをキープできます。
ヨガブロックは、必要に応じて高さ・長さ・幅の3段階の高さ(ロウ・ミドル・ハイ)に調整することができます。
基本的にヨガブロックはヨガマットの上で使用します。
ブロックが倒れることにより転倒し怪我をする恐れがありますので、
初めてご使用になる際は、必ずヨガインストラクターの指導の下お使いください。